2011年6月30日木曜日

ガイガーカウンター動作させてみました。

うっす。
昨日のガイガーカウンターですが、動作させてみました。
このガイガーカウンターキットは、回路的には少々問題があるような感じです。
ノイズなどに弱い感じです。
最初、絶縁のために、基板を紙の上においていたところ、LEDがつきっぱなしになって動作しませんでした。

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(ここは、ちょっと専門的なところなので、電気に詳しくない方は読み飛ばしてください。)
おかしいなーと思って、半田付けのチェックをしたり、もう一度、半田ごてで、溶かして、付け直したり、いろいろやっていたら、動くようになりました。
でも、紙の上でやっているとやはり、LEDが薄くついたりして、調子悪くなるような感じでした。
どうも、リーク電流があるような感じです。
GM管の部分はかなりの高抵抗になっているのではないかと思います。そのため、ちょっとしたことで、リーク電流とか、ノイズの影響が出るのではないかと思います。
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最終的には、ケースにの中においてみたところ、結構安定して使えるようになりました。
取り扱い注意です。

使用感
使ってみた感想です。
最初に測定した場所(町田市の南、神奈川県寄りです。)では、 20 cpm 前後でした。
cpm というのは、 count per minute ということで、一分間に何回放射線を検出したかを表しています。
20 cpm というのは、一分間に 20 回放射線を検出したということになります。
では、これは、高い値なのか、低い値なのか、これについては、今後検証していきたいと思います。
また、テレビなどでよく聞くシーベルトという単位との関係も今後明らかにしていきたいと思います。

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